30日にもちつきしてクタクタで帰ってきておせちを作っている最中に電話あり、
急きょ、今日Q大時代にお世話になった先生の御参りに行きました。肺炎で突然亡くなられたMT先生、直接の上司の先生ではなかったけれど、いつも身近にいてくださり、なかなか結婚できなかった私を心配して、奥様と、お見合いをセッティングしてくださったり。本当に暖かな気持ちの先生でした。
いつも研究室をのぞいては、どうなりよるかーとおっしゃって。
一気に心が四半世紀前に戻った心地でした。

私が努めていた頃は、先生方の判子をもって、経理掛かりにお給料を取りにいっていました。今なら考えられませんね。

大学も、研究のための研究がなされている時代の最後でした。だんだん産学協同というのか、即、産業に立つものじゃなければ、研究費がでにくくなってきたのでした。

あの時代の先生方は学者らしい(ちょっと浮き世離れした)方々でしたね。

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