以前本で、江戸時代がいかにリサイクル&エコ生活だったかということを読んで面白かったけど、今度の話も面白かったね。
というのは市民大学での歴史学の講座でのはなし。
19世紀ロンドンではとなかく物売りがおおかった。人々はなんでもかんでも売り歩いて生活していた、家で作ったものも売るし、余ったものもうる。食べ残しがあれば食べ残しを売るし、ポロや紙くずこわれたもの、馬糞、人糞、ありとあらゆるものは、街頭で交渉して売り買いされていた。もちろん黙ったままではうれないから大道芸やタンカ売の口上で売っていた。とになく売れるものはなんでもうって、女性はもちろんいい売り物をもっているわけだからそれも売ってました。
うーんあれこれ手を出さずに独りだけを守るのがエコ生活か?それともあれこれ手を出すのもリサイクル活動?
講師の先生のお話に人それぞれの解釈で(思惑?)思わずにやついた学生(?)たちでした。
というのは市民大学での歴史学の講座でのはなし。
19世紀ロンドンではとなかく物売りがおおかった。人々はなんでもかんでも売り歩いて生活していた、家で作ったものも売るし、余ったものもうる。食べ残しがあれば食べ残しを売るし、ポロや紙くずこわれたもの、馬糞、人糞、ありとあらゆるものは、街頭で交渉して売り買いされていた。もちろん黙ったままではうれないから大道芸やタンカ売の口上で売っていた。とになく売れるものはなんでもうって、女性はもちろんいい売り物をもっているわけだからそれも売ってました。
うーんあれこれ手を出さずに独りだけを守るのがエコ生活か?それともあれこれ手を出すのもリサイクル活動?
講師の先生のお話に人それぞれの解釈で(思惑?)思わずにやついた学生(?)たちでした。
コメント
リサイクルにしても、物によってはかえって高くつくものもありますから(再生紙などがそうですね)どんなもんでしょうか。
とにかくエコとリサイクルは、なかなか悩ましい問題ですね。
確かに!!!人間以外の生き物は「そこにあるもの」にあわせて自分の体を変えてますもんね。
私も自分にストレスをかけない程度、ちょっとだけの不便不自由を我慢するってことくらいしかできないです。
親父様のご意見もぜひ伺ってみたいものです。
沢庵のしっぽみたいな私も売り物になりますかね? 再利用出来ないな、恐らく。
刺身のツマは再利用されるそうだけど。
話変わりますが、こちらに来る直前、ゼミ合宿で野尻湖まで18切符で往復してから来ました。学生たちは優雅に往復したようですが…。
私も地球にとって一番のエコ、自然を守るためには
人間がこの地球上からいなくなることよ、と言おうと思ってたあら
先に書かれちゃいました^^
しかし、エコ・リサイクル問題も
ひねくれ者の私は眉唾よね!
と、時々思ったりして(笑)
あなた様の場合は明晰な頭脳に高値がつくとおもわれます。
いいですね、18切符。一人でぶらりと行きたくなりました。
la vie en rose様
そうそう。家庭ゴミを減らそうったって、例えば冷凍サトイモ買ってくればビニール袋一枚捨てるだけでしょ。お芋をむけば皮がどっさり。
堆肥にすればいいのだろうけど根性がありません。