昨日は午前中はリコーダーのレッスン。午後からは別のグループと演奏会のレッスンと飛び歩いてくたびれました。

午後からのグループはものすごくノリがよくて、笑いくたびれたというのもあるんだけど。


今朝子供たち送り出してほっとひと息入れていると、ブーンと飛んできて腕にぶつかったのはカメムシ。

臭いというけど私は一度も臭い思いをしたことがありません。そっとつまんだこともあるけれどね。

じっとみていると六本の足をひとつひとつ順番に動かしてあるいていきます。ときどき左の一番前の足で触角を触ったりして。けなげだなあ。

我が家は虫だらけです。

お風呂でナメクジが溺死していたり、蛾がひらひらしていたり。
そうそう六月になってユウマダラエダシャクもたくさんひらひらしています。
らららっちゃんは小学生のころこれ気味悪がっていたなあ。

私はカナブンが好き。そっと手に包み込んで足がもしょもしょ動く感触がなんともいえません。蝉もすきかな。

はいはい、私はとってもヒマ人です。

コメント

ほむほむ
2010年6月10日9:38

うちも、ミハーハハさんの家ほどではないかもしれませんが虫が多いです。
カメムシ、コオロギ、カマドウマ、ムカデ、あとよくわからないもの。

自分は結構鼻が利くのでカメムシはダメですねぇ・・・。

小さい頃は虫が大好きで触りまくってましたが、
今はもう何も触れませんね・・・たぶん。

唯一触れるのは釣りで餌に使うゴカイだけです。
ゴカイは触れるけどミミズは触れません・・・。

あ、釣りといえばこの前、家の階段にフナムシがいたんでした。

nassie
2010年6月10日9:45

ははは。

 蝉や蝶の羽をむしったり、片羽にして飛ばしたりしたという話を子供にして、

なんと残酷な

と蔑まれたことがあります。

 前、住んでいたところの近く(と言っても何十㎞かありましたが)にファーブルの屋敷跡が博物館になっているところがありました 。

近くに古いローマ遺跡があって、凄く素敵な所でした。

googleですと
L’Harmas de Fabre à Sérignan
で引っかかります。

何度も行きましたが、お気に召すかもね。

la vie en rose
la vie en rose
2010年6月10日10:48

ミハーハハさん、おはようございます^^

実は私も昆虫大好きです。
あの小さくて性能の良い器械のような形が堪らない(笑)
さすがに蚊はパチンとやってしまいますが(哀)、家の中にハエがいたら網で採って戸外に放ちます。
今、家の中に小さな蜘蛛を飼っています(笑)
時々、出会うと
「まだ生きているのね!」と声をかけたりして♪

数日前に庭の葉っぱの上に可愛い天道虫を見つけて
思わず写メでパチリ♪

nassie.nassyさんのお薦めのサイト覗いてみます。
数年前に発刊された新訳『ファーブル昆虫記』はとても読み応えがあります。
スカラベに嵌っちゃった^^
そう言えば、ファーブルはフランス人だったんですね。

ミハーハハ
2010年6月10日17:15

エカテリーナさん

私はミミズは触れるけどゴカイはだめです。お家にフナムシ!海のお近くなんでしょうか。いずれにせよ自然環境のよいお宅なんでしょうね。


nassie.nassyさん

お薦めのサイトみてみました。フランス語わからないから自動翻訳で読みました。
写真でみると美しい場所ですね。標本もきっちり分類してあって面白そう。行ってみたいなあ。
それにしてもあの自動翻訳って笑えますね。


la vie en roseさん

あの小さくて性能の良い器械のような形が堪らない(笑)

そうそう、見ていて飽きないね。

ハエが手をすり足をすりって言葉を思い出しました。今まで大わらわで外ににがしてましたから、今度私も虫とり網買ってこよう。

我が家の蜘蛛さんたちは、もう一種類の住人ヤモリ君たちのお食事になってるかも。

私も新訳昆虫記読んでみますね。

nassie
2010年6月11日18:49

 「新訳」ちょうどフランスから帰った頃から始まって、我が家でも大切に「神棚」(本棚)に祀ってあります。日本語で「ファーブル」を検索すると新訳者の奥本さんの解説が一杯引っかかりますね。
 車でしたけどファーブルが遭難しそうになったヴァントゥ山にも3回ほど昇りました。

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