この頃テレビで盛んに映画の宣伝をしています。

私がチェブラーシカを知ったのはずーっとまえ、ラジオのロシヤ語講座でした。歌のコーナーがあって、それで「ワニのゲーナの歌」と「空色の汽車」を聞いてとても好きになったのです。

http://www.youtube.com/watch?v=3iGBd_TcQPw

チェブラーシカはかわいいだけではなくて、お話全編に何とも言えないせつなさや哀しさがあります。

それはたぶんチェブラーシカという生き物が世界にたった一人しかない種だからかもしれません。

それから物語の中にはさりげなく世相批判があったり、子供のすとーりーにしてはどきっとするような話もあります。


私の大切なヴィオラ・ダ・ガンバのケースにも、たーやんの通学かばんにも、それからたーやンの親友w君の通学かばんにも小さなチェブラーシカがゆれています。

コメント

ありす
2010年12月23日14:58

あ、多分昨日本屋で絵本を見ました。可愛いね♪姪っ子にクリスマスプレゼントの本を探してて、結局日本の本にしちゃったけど、一度ゆっくり見てみますね。

ミハーハハ
2010年12月23日22:58

映画の公開中なのでテレビでもよくとりあげられるようになりました。
ユーチューブでもたくさん見られます。チェプちゃんをよろしくね。

オサム
2010年12月25日0:27

モモンガみたいでかわいいですね。
マスコミの手にかかると押しが強い国のイメージばかり先行しますが、
ちゃんとかわいいキャラクターもいるんですよね。
ストーリー面白そうですね。

ミハーハハ
2010年12月25日11:21

オサムさん

ソビエト時代のアニメなんです。子供のためのものは検閲が緩かったらしく、結構世相や政治を皮肉ったものもあるとききました。

政治はともかくロシヤ的なもの、民謡や音楽、民俗など心惹かれるんです。もちろんロシヤ語の音もね。

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