フランバーズ家敷の人々
2011年2月4日 読書少女時代に読んでとてもすきでした。最近三部作のあと十二年後に続きが出とことを知って、アマゾンでとりよせました。
のっけから、
なんじゃこりゃあ？
せっかく三巻目で夫ウィルの死を乗り越えて、自分から元馬丁のディックに愛を告白して結ばれたヒロイン、クリスチナなのに、ウィルの夢を見てウィルを恋しがるなんて。
そして結局は階級の差を越えられなくて、ウィルの兄マークと結婚する結末はあまりにもご都合主義でしょう。
マークはもともとクリスチナに結婚を申し込んでいたのに、マークとウィルの父である、横暴なラッセル伯父に性格がそっくりだったために、クリスチナは結婚を断って、ウィルと駆け落ちしたというのに。
なんだかしらけー。あーあ。読まなきゃよかった。
そういえば、「風とともに去りぬ」の続きを他の作家が書いたのを読んだ時も途中でしらけて読むのをやめちゃったっけ。
のっけから、
なんじゃこりゃあ？
せっかく三巻目で夫ウィルの死を乗り越えて、自分から元馬丁のディックに愛を告白して結ばれたヒロイン、クリスチナなのに、ウィルの夢を見てウィルを恋しがるなんて。
そして結局は階級の差を越えられなくて、ウィルの兄マークと結婚する結末はあまりにもご都合主義でしょう。
マークはもともとクリスチナに結婚を申し込んでいたのに、マークとウィルの父である、横暴なラッセル伯父に性格がそっくりだったために、クリスチナは結婚を断って、ウィルと駆け落ちしたというのに。
なんだかしらけー。あーあ。読まなきゃよかった。
そういえば、「風とともに去りぬ」の続きを他の作家が書いたのを読んだ時も途中でしらけて読むのをやめちゃったっけ。
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