30年近く前から知っているのに、遠いのでなかなかゆかないレストランがあります。
免許をとって独身の頃は母とも何度もいきました。

山の中で手作りのスモークソーセージや生ハムやパンをつくっています。それから建物もたぶん手作りの部分がおおいのじゃないかなあ。
ここのオーナーは画家ですが、スペインのイビサ島で長くくらし、料理を学んで故郷近くの山の中で凝りに凝ったレストランをひらきました。

日曜日母の納骨のためにこちら方面へ来たので、夫J君と足をのばしました。
J君は初めてだったので、あまりの山奥にも、レストランの雰囲気にも、そばを流れる川や自然にも、もちろん美味しい料理にも大感激。

私も落ち込んだ気持ちが吹き飛んで、母とよくドライブしていたことを思い出しました。

ほっとした一日でした。

コメント

アミ
2011年11月25日17:09

お気持ち、痛いように分かります!
私も、始終泣いてました。
30数年経った今でも、母のことを思うと・・・。
親って、有難いものですね!

ありす
2011年11月25日18:01

そっか・・もう納骨だったのですね。早いですね。
お母さんテーブルにいらしたのでは??「美味しいね」って言ってたかも。
ステキなレストラン、時々いらしたらいいですね。お墓参りより、お母さんの事を思い出される時間が持てていいかも。

ミハーハハ
2011年11月28日13:28

アミさん
やっぱりそういうものなんですね。
母親とは離れていた時期は学生時代と結婚してからの数年で、思えば40
年間くらい一緒に過ごしたんですもの。寂しいのはあたりまえですよね。
でもふた親を送ったということは、逆縁にならなかったということで、これはとても幸せな人生なんですよねー。(両親にとってもですよね)


ありすさん
ひとりっこのうえに結婚が遅かったので、母との時間は多かったと思います。いろいろ片付けながら、映画やコンサートのパンフレットをみて、ほとんどが母と一緒だったことを思い出しましたよ。
 魚介類のアレルギーなのにイワシやサンマ、サバひらめとすきなものもたくさん。だけど、お肉なら完全にOKなので、あまり親しくない人とのお食事は、お肉をリクエストしています。居酒屋さんで好きなものをたのむのがしあわせなんでーす。

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