決してすごーい山に行っているわけではないけれど下山して仰ぎ見る度に、
こんなにのぼったんだー、私ってえらい! 
なんて思ってしまいます。

登りも下りも苦手な私が低山ハイキングをするのは、ただただ
すごーい、あれに登ってきたんだー、
とびっくりしたいがためのようです。

一度に一歩しか歩けないし、ただひたすら足を前に前に出していくだけの作業。でも積み重なると高いところまで行けちゃう、遠いところまで行けちゃう、当たり前のことなんですけどね。


コメント

Mimi
2012年4月21日4:09

ミハーハハさん

一歩一歩のこと、すごーく良く分かります! 
運動神経ゼロで、普通の歩道を歩いていても躓いたりしちゃう私も、
全く同じ気持ちで頑張ってました。
ただただ、上から眺める湖水地方の景色を見たい為にね。
下りて来て、今歩いて来たところを見上げては、
こちらの人に比べて足は短いし歩幅が小さい私が、何千歩、何万歩って積み重ねて、
あそこまで行けたんだ!なんて、一人感激していたんですよ。(笑)
いつか、こちらに歩きに来てくださいね~!

ミハーハハ
2012年4月21日20:52

Mimiさん
わかってくださって嬉しいわ!!!

自然の美しさももちろんいいなあいいなあと、登りますが、
達成感・・・というより、自己満足みたいなんですよ。蛇道かしらね。
英国の自然はまた日本とは全く違うでしょう。ボーンウィリアムスの調べのように、のびやかで、それなのに何故か荒涼とした、自分と向き合うものなんでしょうか。

hana
2012年4月22日2:56

ミハーハハさん^^

わぁ~、今の私にとって(勝手に 笑)とてもタイムリーなお話です。
ありがとう♪
一歩、一歩…
そして、地道に続けること
力まず積み重ねること
どう考えてもその方法しかありませんね。

リコーダーも山歩きもきっと生きていくためのエネルギーになるでしょね♪
私も同じ想いで一歩ずつです、先は長いけれど^^

ミハーハハ
2012年4月22日9:56

hanaさん

初めの一歩を踏み出したらあとはもうまっしぐら・・・というのがhanaさんのイメージなんですよ。
いつもすごいなぁ、えらいなぁ、と思っています。私の場合はほんとに歩くだけなんですがね。

nassie
2012年5月2日19:57

何だか独り身になったみたいで、山(と言うより丘)歩きをしたり、ぶらり鈍行の旅をしたりして余生をと思っています。次いでに自転車も。かみさんに叱られるかな?

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