2013年9月21日 日常 コメント (7)
夏休みを200パーセント強も楽しんだ三男は体育祭も終わって少しまずいなーと思ったみたいです。

塾行く?というと今まで拒否していたのに素直にウンといいました。

夫の希望で一年生の冬休み医学部進学ゼミにいってすっかり塾と勉強が嫌いになったので、大手の予備校は向かないと思い、家から歩いて二分ほどのところにあるこじんまりしたところにお願いしました。

一週間ほどたって保護者の方と面談したいといわれたときには

おかあさん!!いままで何してたんですか。と怒られるのかな、うちの塾には不向きですとお断りされるのかな、とどきどきしながら行きました。

真っ白ですね。何にも入っていませんから今から吸収していかないといけませんが、何とかなるでしょう、ただし本人がだめだと思ったら難しいです。知恵熱が出ますから気をつけてあげてくださいね。

という先生の言葉にほっとしました。


希望している地元の私立大学は、いまは県外からは難しい大学と認識されていることや、私たちの若いころには誰でも入れるといっていた大学がハイレベルになっていたこと、などなど長男、次男は相談なしにここ受けるから、と決めて進学していったし、初めての受験生の親のような気持ちになりました。

さてどうなりますやら。せめて夏休み前に来ていただくとよかったという先生の言葉に深くうなずきながらも、あの子の場合、夏に遊ばなかったら医進ゼミのときのようになったかもなぁ、と思ったり。

さてもうすぐ夕飯を食べに帰ってきます。今日は久々にカレーです。


コメント

lister
2013年9月21日18:24

真っ白状態、ヘタに間違いを覚えているより素性がよろしいですよ。気に入ってくれるといいですね。

ありす
2013年9月21日19:07

男の子はいざとなったら馬力がでますよね!タップリ遊んだ子は充電も満タン。いざ!ぶっとばせ〜!!

nassie
2013年9月21日22:54

私は浪人して大学に入学し、体質があわず2年間でやめて、その後バイト生活(今で言うプーですね)2年。結局通算『ゴロー』で大学に入り直しました。この時は、行きたかった大学には落ちましたが、自分でまあここが限界かという自覚があって、その後は学部4年、他大の院5年、そのまま助手、講師、助教授、教授と順調に行き、その後、学部を卒業したもうひとつの母校に戻っています。なんか、切羽詰ってこれしかないと自覚したところで火事場のバカ力が出て30年やってきた感じです。今はかみさんのこともあって、バーンアウト症候群になっていますが、振り返って自分で思うキーワードは、やはり『これしかない』ですね。そう思うと節目節目で火事場のバカ力が何とかしてくれた気がします。ただ、これでは大きな仕事はできませんが、自分的には子らが精一杯。なんとなくやり切ったという感じはあります。

nassie
2013年9月21日23:03

子らではなくて『これ』ですね。

ミハーハハ
2013年9月22日10:18

listerさん
真っ白が良いか悪いか?
まにあうのかな?という心配が当人にちゃんとあると良いのですがねー。親からすれば塾の先生って最後のよりどころのようなものです。学校にはやっぱり頼れない?!

ミハーハハ
2013年9月22日10:20

ありすさん
ばか力出してくれることを願っておりますが。一生のうち今だけ詰め込め!なんて親らしからぬことを言っております。

ミハーハハ
2013年9月22日10:25

なっしー様

紆余曲折の青春時代だったのですね。火事場のばか力とは、今やるべきことを真剣にやるのみ、ということのような気がします。「これしかない」とまっすぐに突き進んでいらっしゃった結果が今のなっしー様ならすばらしいです。三男にも「これしかない」とわき目もふらず突き進んでほしいものです。

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