23,24日とリュートの野入先生のセミナーに参加しました。
一日目はモンテヴェルディから。
二日目はフランス、スペインイタリアものとあれこれ。
リュートが六人も集まってコンティヌオを弾くなんてものすごく贅沢。
そこにバスガンバもはいって低音がぐぐぐっと支えてくれています。
今回は来週の天草での演奏会の最後の仕上げです。ガンバが4人、声楽が8人、
管4人ヴァージナル1人パーカッション1人という構成です。野入先生はほほ笑みのマドンナ、いつも笑顔を絶やさず、ピシピシ厳しいのです。
今回は通奏低音におけるリュートの弾き方とと声楽の歌詞の重要性を特に指摘されました。そして器楽も声楽と同じブレスをして同じ気持ちになって演奏するように、歌って歌って!と指導されました。
私達は装飾を入れるのも遠慮がちですがこれがイタリア人だったりするともうやめてやめて!というほどピロピロピロピロ各々がうるさいほどに装飾を入れるのだそうです。見習わなければね。
というわけで二日間朝から晩まで音楽漬け、もう日常にかえりたくないわーという充実の日でした。
一日目はモンテヴェルディから。
二日目はフランス、スペインイタリアものとあれこれ。
リュートが六人も集まってコンティヌオを弾くなんてものすごく贅沢。
そこにバスガンバもはいって低音がぐぐぐっと支えてくれています。
今回は来週の天草での演奏会の最後の仕上げです。ガンバが4人、声楽が8人、
管4人ヴァージナル1人パーカッション1人という構成です。野入先生はほほ笑みのマドンナ、いつも笑顔を絶やさず、ピシピシ厳しいのです。
今回は通奏低音におけるリュートの弾き方とと声楽の歌詞の重要性を特に指摘されました。そして器楽も声楽と同じブレスをして同じ気持ちになって演奏するように、歌って歌って!と指導されました。
私達は装飾を入れるのも遠慮がちですがこれがイタリア人だったりするともうやめてやめて!というほどピロピロピロピロ各々がうるさいほどに装飾を入れるのだそうです。見習わなければね。
というわけで二日間朝から晩まで音楽漬け、もう日常にかえりたくないわーという充実の日でした。
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