なんだか熱帯化しているのかしら。毎日夕方には雷が鳴ってものすごい土砂降りの雨。
ほんもののスコールは知らないけれど、大粒で雨脚が強い雨、ものの三秒で膝からしたはぐっしょり、と言うほどひどいのです。

そして嘘のように涼しくなります。なんだか変だなぁ。今までこんなことあったかしらん?

そういう日がもう三日、四日続いています。
梅雨が明けたら今日はらっちゃん(三男)の誕生日。友達と海に行くといっていたのに、目覚ましがならなかったらしく、すでに九時。友人の携帯になかなかつながらずにイライラ。やっとつながったら、彼らはもう船の上だそう。あわてて渡船の時刻しらべて渡船場まで自転車をつんで、車で送ることになりました。

我が家は海というと西のを方へ出来かけるので、東側のここあたりは初めてで、景色も珍しく、ちょっとドライブした気分。一緒に船に乗っていきたくなりました。

それにしても朝六時半から出かけて九時半の船にのって、また帰ってくるって大変だなあ。一体何時に帰ることやら。

そうそう私の携帯を持たせたけどちゃんと友達にあえたのかなぁ。まぁ連絡がないってことはあそんでいるんだろうなぁ。

夕飯はお赤飯炊かなくちゃね。
あんまり暑いので、図書館にいってきました。

小学校の時に夏休みの友というものがあって、毎日お天気とか、気温を書いていたような気がします。その記憶によると、子供のころの夏は、一番あつい八月の初めごろでも33度ぐらい。それも一日か二日だったような覚えがありました。

そこで、過去の気象の記録をさがしてみると、昭和5#年のがありました。

この年は七月の最高気温度が7月28日で28度
八月は8月13日34度

日々の最低気温は24,5度でした。

やっぱりねー。

だって我が家は私が長男出産までエアコンなくて、外から帰ったら、お風呂浴びて着替えて、冷たいカルピスを飲みながら扇風機にあたる、という生活で結構くらしていましたもの。

夜寝る時も扇風機かけて、氷をビニールにいれたりして。

今回の省エネでエアコンの熱がへって、少しだけ涼しい夏になればよいなー。

今度は悪口

2011年6月28日 日常
愚痴かいちゃったついでに悪口の話。

私が悪口、と思っているのは自分にがその人からの意地悪を受けたとか、被害者ではないのに、無責任に悪意のある噂をすることです。


先日ハハ達の集まりでのこと、あるお母さんの話に・・・

まるきりおミズよね。

もうパンツ(えーっとパンティのほうね)みえるんじゃないかって感じ。

今からお店いきますーってか?

あの年でキャバはありえんでしょう
わはははは

もう耳を覆いたくなりました。

私はそのお母さんとは子供同士も仲がよいし、親しくしています。

優しい、親切な方です、ちょっぴりお人好しで、役員を押しつけられちゃったり
本当に可愛いにくめないタイプのお母さんなんです。そしてミニスカートや濃い、今風のメイクがとっても似合うおしゃれなお母さんなんです。
                                     


みんなちょっぴりお酒もはいって、軽い気持ちとノリで無責任にしゃべっているのでしょうが、もし自分がいわれているとしたらどうなんでしょうね?   


みなさん知らないと思うけどとってもいいかたよ、私は親しいからよくしっているけど。
とだけ言いましたが、あやうく

みんなだって似合えば自分だってあんな風に装ってみたいくせに!!

なんて言っちゃうところでした。 


私が親しい、といったのであわてて話題がかわりました。                                                                                                                                                                                                                                          

                                                  
どういうわけだか、日記を読むことはできるのに、自分の日記に書きこめない日が続きました。

突然暑くなってあえぐ毎日です。二階はさすがにエアコンなしでは煮えたっています。夜みんなが帰る頃にエアコンをいれて、快適ー。ああ、避難所のみなさんごめんなさい。

毎日が寝不足なので、いつも眠くて眠くてたまりません。たまに朝寝出来る日は嬉しくて、(だいたい誰かが土曜日曜も予定があって早いのです)
ふーばちゃんの朝の薬を用意して、枕元に置いて、飲んでね。と言うのですが、たいていのんでいません。

毎朝私が、薬飲ませてパンツかえてってするのですっかり甘えているんです。

今朝も薬ものまず、お布団からなにから、全部ぬれていました。

ああ、ヤレヤレです。


ちゃんとできるのにやらなかったら、私は365日早起きしなくちゃいけないじゃない!とついついおこってしまいました。

あああー。反省。でもたまには母のことを一日中忘れていたいなー。



三男らっちゃんの文化祭と二男ミハーの運動会が見事にバッティング・・・
でしたが週末はものすごい雨で、月曜に体育祭がのびました。ラッキー

二男は高三男子全員のフォークダンス、続いて部活紹介パレード、部活対抗リレーと三つに参加と言うので、時間を見計らってでかけました。

タイムテーブルより早めに着いたのに、もう高三が円になって、手をつないでいました。(すでに笑える光景)
マイムマイムの音楽が流れ出すと、保護者席からどっと笑いが!そして、マイムマイムの掛け声では
マイムマイム、ウォー
みたいに低音の波がきこえてきます。
ヘイ、ヘイっなんてちゃーんとみんなやっている所が可愛い。
それにしても何十年ぶりに聴いたかなあ、小学校の時以来じゃないかしら。

パレードではなんといっても花形はバスケット、バレー、公式野球部はさすがに行進がきれい。応援指導部(チアリーデイング)は肩の上にそれぞれが直立した部員を乗せての行進で盛んに拍手をあびました。剣道部で、去年玉龍旗優勝のときの大将をつとめたTくんを間近にみれたし、もちろん息子たち山岳部もね。

リレーは中学の部、
高校の部は球技系二グループと、武道系(弓道、柔道、剣道、空手、)プラス山岳と水泳、生徒会の三グループにわけて行われました。

駅伝部と陸上部は少し長い距離というハンデがあったためか、優勝ならず、早かったのは、野球部やサッカー、バドミントン部でした。

ミハーも頑張りましたが、バトンタッチでもたついて4位でした。

面白かったのは水泳部りアンカーが女子の水着を着て胸に詰め物をしてはしりました。ゴールのときにおっぱいは見事に下の方にずれていて、みな大爆笑。

吹奏楽のマーチングまで見てかえりました。


来年からは高一に女子がはいってきます。運動会も様変わりするでしょう。男子校のノリが見られなくなるのはちょつぴり寂しいですね。(どのみち卒業ですけどね)


らららっちゃんの文化祭前なので、役員の私は何かと気ぜわしく毎日をおくっています。

折悪しく二男の体育祭と重なってしまいました。
ミハーたち高三は、男子全員でマイムマイムをおどるそうです!

アー見たいみたい。

なんで男同士で手ーつないでフォークダンス踊らないかんとかなぁ

とぼやいています。


長男たーやンは最近食べ歩きと料理にはまっていて、あれこれ食材をかってきては、自分の昼食やおやつを作っています。
先日はエスカルゴの冷凍。

ともだちの家で作るというので、

友達のお母さん気味悪いっていやがらないかなぁ

だいじょうぶだよ。これ食用だもの、野良かたつむりじゃないもの

うーん野良犬、のらねこはきいたことあるけど・・・のらかたつむり???


ダニで発酵させたチーズも買ってきてくれました。

次には何がでてくるかな。


いつも来てくれているヘルパーさんの代理で、若い女性のヘルパーさんが来てくれました。我が家にこんなに若い女性が現れたのは初めてです。
まさに私が若かったとき以来!

初めてなのに、臆することなく、テキパキと仕事をすすめていきます。お風呂は絶対私以外とは入ろうとしない母ですが、私が洋服を脱がせていると、さっとあらわれて、紙パンツをぱぱっとはずして、手を引いてくれました。

母は恥ずかしがる間もなく、素直に手につかまってお風呂へ。

いいなあいいなあ、若いっていいなあ。お肌はシミ一つなく、真っ白で、にこにこ笑って、

実は私二人暮らしなんですよ、結婚はしていないけど、

と、あっさりうちあけてくれました。

いつものヘルパーさんには申し訳ないけれど、ときどききてくれないかなあ、Mちゃん。

ちなみにジェーブシカって、ロシヤ語で若い女性のことです。

(あ、レストランなどで、ウェイトレスを呼びとめるときは、おばちゃんでもジェーブシカというらしいです)

お山

2011年5月31日 日常
三回の座学と三回の山行がおわりました。

最初の鬼が鼻は何度もいったことがあったので楽ちーん、と思ったら、次の雷山はきつくてきつくて、大変でした。
(あーマラソンなら収容車がくるのになぁ)
最後の宝満山は難所がおおかったのですが、そのぶんゆっくりで、楽しめました。

初心者のためのと銘打ってあったのに、どうしてどうして、みなさん健脚な方ばかり。富士山に何度も登ったかた、しょっちゅう山へ行っている方など、ほとんどが日ごろから山に親しんでいる方々です。

普段車生活の私は、まったくもって筋肉がなっていませんでした。

さぁこれからだ!スクワットして筋肉つけて、山へいくぞー。
娘さんよーく聞ーけよ
山男にゃ惚ーれーるーなよー

その人を見た瞬間頭の中でこの歌詞がリフレイン♡
その人とは・・・

初心者登山教室に参加しました。そこの講師の先生です。真黒に日焼けしていて白い歯に少年のようなはにかんだ笑顔。

なんだか絵にかいたような山男さんです。

三回の座学と三回の山行ということで、軽い気持ちで応募したのですが、スケジュール表を見て、はやまったかなぁという気がしていました。

参加者の面々もほとんどがリタイアした方々で、家族を抱えているひとはいないみたいです。

でも講師の先生の元気づけられるお話ぶりに、だんだんやってやろう、という気になりました。
まずは今週金曜日。何度も行った鬼が花岩からです。ワクワクしてきました。
連休がおわりました。

子供たちはそれぞれの予定に忙しく、わたしもフーバちゃんの世話があるから、そんなに出歩くこともできないしで、おさんどんにあけくれました。

まず食事の時間がばらばらだし、いつまでも片付かないし、こんな時はDVD
レンタルで憂さ晴らし、とおもってもJ君があれこれしゃべりかけてくるし、うーんもう!!!毎晩お酒だけはしっかり飲みましたね。

J君は福島から帰って以来、連休前半はその話をずっとしていました。
メディアの伝えることと現地の声には隔たりがあること。政府の対応が現地の日度との求めていることとはかけ離れていることなど、熱くかたっていました。

3日は例年のタケノコ掘り。長男は帰省中の友人と会うため不参加。

4日、友人のご主人がカワムラバンド(アマチュアのサザンオールスターズのコピーバンドです。全国ネットのテレビにも時々でているそうです)のメンバーなので、チャリティーライブにいってきました。

サザンなど初期の2,3曲しか知らなかったけれど、十分楽しめました。


高校生のふたりは部活に明け暮れ、ミハーの大会もおわりました。

三年生はうちの子以外は、二日間も勉強できないなんて、ダメ

という親の意見で不参加。一年生を選手登録しての参加でしたが、足がつったために途中棄権となり、次の大会にでることはできなくなりました。

でも仕方ないよね。初めて30キロからあるザックしょっていったんだものね。

大会は無いけれど、六月までは部活を続けるそうです。


友人のこと

2011年4月27日 日常
友人からのメール。

三月末にリストラにあい、バイト生活をしているとのこと。

何ということだろう。20年近く、いつも遅くまで働いて、休日も働いて忙しくしていたのに。


学生時代にお父さんをなくし、お兄さんは東京で家庭をもった後、彼女はお母さんと二人暮らし、そのお母さんを一年前に亡くして、その挙句に今度のこと。

どんなに落ち込んだことだろう。


会おうね。ごはんたべようね。などといいながら、機会もつくれずに、思い出したように年数回のメールのやりとりしかしてこなかった。

仕事もしてこなかった自分は世間もせまく、彼女の力になれるとは思わないけれど、今度こそ、あってゆっくり話を聞こう、それだけが私にできることだから。


三男が中1になった時に、さっさと役員をひきうけて、そのあと卒業まで楽してきました。長男の高校の役員は入学時にどなたかが引き受けてくださり、その後は役員決めなんてなかったし、二男の時も、そんな感じでした。
さて三男の入学説明会の時に、中学時代にともに役員をしていた先輩おかあさんから、
あーら、ミハーハハさん、おめでとう、とぎゅっと手を握られ予感的中。その日のうちに電話攻勢がはじまりました。

なにしろ小学校ではPTA会長まで務めた方、もうひとりは4人のお子さんプラス御主人のお母さんをひきとり、仕事も続けているという方、もう断りきれるものではありません。

またまた役員地獄?です。やれやれ。3年間が超充実しそうです。

今週から高校生二人とも朝補習がはじまって、また私の早起きもはじまりました。
一年ぶりにお弁当ふたつ、ときどき三つの毎日です。男の子のお弁当三つと言うと、「昨日のおかずを少しとりのけておいて」、は無理。朝から作った方がうんと早いです。

さて二男ミハーは部長になっていたらしく(しらなかった)部活紹介で、山岳部のアピールをしたり、ポスター描いたりと忙しがっていました。その甲斐あって部員もぼちぼち入っているらしいです。一人は部活に親が反対している、というので、先輩たちの輝かしい入試実績を披露したそうです(キミでこけないようにね)

三男は、何を考えたのか、柔道部にきめました。
中学では卓球、地域のクラブでバドミントンをやっていましたが、両方ともなかったので、
なんかやってみたかったんだ、柔道

なんだそうです。

え゛ーーー!!
と思わず点々を打ちたくなるほどびっくり。細マッチョのらららっちゃんが、本物のマッチョになっつちゃうー

大体が小柄な子で友達がのしかかってきての骨折が三回もあるのに、ケガしたらどうするのー

あーあ剣道部だったらよかったのになぁ、私が小林まことのファンで柔道部物語なんか読ませたからかなぁ

思うことはいろいろありますが、本人がやる気なので応援しなくてはね。

というわけで、二人の帰りはいつも遅く、たーやんが帰ってくるとなんとなくほっとする毎日です。
3月9日
第一志望の高校入試。朝バス亭まで見送りました。バスで約十分の近さ。山へと向かうバスなので、この高校の受験生ばかり。お弁当はもちろんトンカツ。
四時ごろ帰ってきて、

あー終わった終わったーっ

とのびのびした様子でした。いまさら出来たかどうかを聞いても

わからん

といいそうなので放っておきました。


10日
長男たーやンの誕生日。

ケーキはホールで果物がたくさん載っているのが良いなぁ。プレートもろうそくも要る

とのリクエストでフーバちゃんの病院の帰りに二人でマリヤのケーキを買いにいきました。予約していませんでしたがぴったりのフルーツケーキ。
夕飯は豚汁。夕方、小学校からの仲良しが、ケーキと
お菓子を持ってきてくれました。一緒に晩御飯を食べて、私とらっちゃんはバドミントン、次男は塾で、二人でゆっくりしてーとでかけました。

長男は変わり者だけど、妙に友人に可愛がられます。


そして11日卒業式。中学校は遠いうえに山のてっぺんにあります。仲の良いわが町内では、入学式や卒業式は、他の学年のお母さんが車だしです。
毎年卒業式はウンザリするくらい長くて寒いのですが、校長先生がかわったからかな、さっさっと進んでとてもよかったです。退屈な証書渡しむも、大型スクリーンではっきりみえたし、いつもはG線上のアリアとかパっヘルベルのカノンとかポピュラーなクラッシックが流れていたのが、合唱コンのときのテープをながしていたのもステキでした。「旅立ちの日」を全体合唱がここ数年の定番です。これだけは泣けますね。

式が終わってクラスにかえって最後のHR。みんなで写真をとったり、合唱コンのクラスの歌を聞かせてもらったりして、最後に先生が、

みんなががっかりしているとき、怒られてショボンとしているとき、ららっちゃんがいつもこれをやって元気づけてくれたねー。
おいちょっと最後にみんなにやってくれ。

えーここで、いまですかー

といいながら前に出てきて、
駆けだす姿勢のままジャンプして、「覇気!」

と叫んで、みんな大ウケ、私びっくりでした。
ジャンプやって、とか大ウケだよ、なんて寄せ書きに書いてあったのは、このことだったのね。

12日は山の牧場に友達と出かけて行きました。
以前うちの子が数学を教えてもらっていたお隣のお兄ちゃんが近々結婚式を挙げるそうです。
愉快な浪人生活を数年送った後に、医学部にはいり、去年国試を経て今は北陸の病院勤め。

頭脳明晰、性格良し、ハンサムなお兄ちゃんですが少し背が小さいのが残念、ところが世の中よくしたもので、奥様になる方は、お兄ちゃんより歳も背も上だそうです。こちらも難関大学を卒業後外資系の会社にお勤めで、スキルアップのお勉強中に知り合われたそうです。

ステキなカップル誕生のお話に私まで幸せな気持ちになりました。
夫J君が四月末にいわき市へ医療支援に行くことになりました。
もとから行きたいとは言っていたのですが、開業医なので、その間のことやあれこれで決心がつかなかったらしいのです。
今回要請がきたので、決心がついたようです。
私には一応相談という形をとっていましたが、もう自分では行くことを決めているんでしょうというと、決めた、という返事。

ところで彼は結婚してすぐ、甲状腺がんで甲状腺を摘出していて、チラージンをずっと飲んでいます。
いわき市のあすか製薬が閉鎖されているとのことで、私はそちらも心配です。

甲状腺をとった人はもう甲状腺がんの心配はないのでしょうね、どうなのかな。
支援物資を送りたくても、仕分け作業の困難のため、指定のものしか送ることができなかったり、受付終了していたり・・・義援金をあちこちに募金するばかりでしたが、ステキなプロジェクトをみつけました。

阪神震災での経験を生かした、「タスキプロジェクト」です。
呼びかけはこうです。(私が理解した感じで書いています)

あなたがお友達に送りたいものをリュックや鞄や丈夫な紙袋(ビニールはだめ)につめて送ってください。一泊二日のお泊まりグッズとおもってくださいね。

あなたの好きな、ステキな服(長ズボン、上着、靴下)
化粧品、
貴重品をいれるポーチや小袋
あったらいいなと思うもの、お土産にしたいお菓子、読みたい本など
それに新品の肌着類をそえて
忘れずにメッセージも入れてください。ステキなお付き合いが始まるかもしれません


包の表には、自分の住所氏名を明記して、どんな人宛てに送りたいのかをかいておきます。
たとえば
40代女性、Mサイズ、身長160センチくらいなど

そうすれば、仕分け作業なしに届けられるわけです。


お友達宛てに、なんてステキじゃないですか。
あなたのお気に入りのものをいれてくださいなんて、夢があるじゃないですか。

いませっせと、旅行用の化粧セットを買ったり(コンビニ充実していますね)、綺麗な色の肌着をかいもとめたり、けっして眉間にしわ寄せて、たいへんよね、かわいそうにね、なんて思わずに、楽しい気分で包みをつくっています。

私ができるのは、数人分でしかありませんが、こんな風に手助けできるのが幸せだと思いました。
今朝の新聞で読んだ記事

長友選手が避難所にいる子供たちに励ましの電話をかけてきたって。

退屈しきった子供たち、心配で心がいっぱいの大人たち、絶望感しかない年配の方たち、そんな避難所生活の中に、嬉しい興奮が広がったことでしょう。

こういうことが、活力となるんですよね。
先日テレビをみていたら、被災地に医療支援にいっていた人たちのニュースをやっていました。何気なくみていたら、

あれっ!!!

高校生の頃の憧れのキミがっ!!!!!


何十年ぶりだろう。少しふとられたなぁ、でも目元は変わっていないなぁ。

進学のために当地を離れたときにはしばらく文通もしていたっけ・・・


立派な人になっていてくれてありがとう。

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