はやぶさが帰ってきましたね。帰還の様子は何度見ても感動的です。
宇宙とか天体とか理屈なしにわくわくしてしまいます。

そういえば野口さんが帰還した時、これでなくっちゃと思ったんでした。黒こげの▲がパラシュートに守られて降りてくる。
大気圏のすさまじさを目の当たりにした感じですね。


坂本休さんと中津江町の皆さま、お疲れ様でした。
大分の津江は上津江中津江前津江とも大好きなところです。
前回のカメルーン騒動もよく覚えています。その後、中津江村にカメルーンの選手たちの残した友情の足跡も。
だから私もひそかにカメルーンを応援してました。もちろん日本が勝ってもいいしどちらがか勝っても最終的に決勝リーグに両方勝ち進めばよいなあ、と。

キルギスが大変なことになりました。
これでロシヤが軍事介入したらますます・・・

昨日の朝日新聞で、ユダヤ人はローマから追い出されたのではなくたんなる民族の大移動にすぎなかったのではないか、シオニズムに結び付けるために歴史を変えたのではないかという著書を出した人の話を読みました。

一民族一国家というからややこしくなる。単一民族の国家がえらいのか?

学生のころ文化人類学の講義で、
血はまじりあうほど優秀になる。国際結婚大いに結構。そうでなくともなるべく北海道のひとは沖縄の人と、東北の人は九州の人を伴侶にもとめるとよろしい、

と言われたことを思い出しました。

先ほどの著者も、イスラエル国家をよしとしたうえで、パレスチナとの共存を唱えていました。

キルギスもウズベクにたくさん移民してはいかがでしょうね。お互いまじりあってみては?

これはアレクサンダー大王のとった政策ですね。




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