イトカワのサンプルが1500粒もあったって。もう朝からネットで見まくりです。

帰還の瞬間までJAXAの皆さんが「はやぶさくん」と呼ぶ中で、ただひとり「はやぶさ」と言い続けていた川口先生、最後の最後に「はやぶさくん」と呼びかけていらしたとか・・・今じゃあ「はやぶさちゃーん♡」とよんでいらっしゃるのではないかしら。喜色満面のお顔を拝見するたびに想像してしまいます。

宇宙開発には確かに莫大な費用がかかります。でもこんなに地球上でいろいろなことがおきて、若者も未来に夢を持てなくなっている今こそ、希望をもたらすものではないかしらん。

政治的にはいろいろあっても、宇宙ステーションでは各国の宇宙飛行士が力を合わせてミッションをこなしていますし、地球は一つという観点に立てる現場です。

またはやぶさにおける技術開発の成功も日本に新たな力を与えてくれました。

はやぶさ2が待たれます。

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