宇宙旅行の値段が1800万円だってね。しかも4分間で。うっひゃあ!!!でもいきたいなあ。10年くらいたったら半額にならないものかしらん。

うちの子たちは誰もJ君の後を継ぐ気がないし、私立の医学部にいったらそのくらいはかる~くかかっちゃうから、その分私にまわしてもらえませんか?

いやいや豪華客船の一等船室で世界一周もいいかな。

新婚旅行いってないし。結婚してから海外旅行一回もいってないし、いつも旅行は隣の県ぐらいしか行かないし・・・

唯一ビッグな家族旅行は奄美大島、夫の父の故郷だ。


新婚旅行といえば、今私と長男たーやんは蜜月状態。
高3はもう学校が休みにはいったので、朝は一緒に掃除をし、昼ご飯を食べながら、夕飯の相談。

友人宅から帰るのを待って一緒に台所に立つ。

どうしても勉強する気にならない、というので、あんたのウリは家事だね、と鍛えているのです。

男子3人に一人は売れ残るご時世。がんばれー!!!
かねてから興味のあったモスクにいってきました。

世界中で20億ぐらいの人々がイスラム教徒なのに、日本人にとって、イスラム教はあまり知らない世界、あのニューヨークテロ以来、危険なものと思っている人多いみたい。

イスラム原理主義っていうのは、ムスリム(ごく普通のイスラム教徒)の人からすれぱイスラムの教えとはかけ離れた主義です。

たとえば、オーム真理教のベースは仏教だといわれていますが、真の仏教徒、それから無宗教だけれどお葬式やお墓は仏教であげますという大多数の日本人にとって、仏教ってオーム真理教の教えなんでしょう
といわれれば、

ちがいます!!!といいますよね。


だから今テロ活動を行っている人々と普通にイスラム教を信じている人々は違うのです。


今日はさらに、日本人でイスラム教徒と結婚して改宗した男性や、女性ともおあいしました。


改宗にあたって複雑な思いはなかったですか、という質問に、イスラム教は生活に根付いたものなので、改宗しなければ、いつか結婚が破たんすると、

つまり同じ価値観をもたなければやっていけないし、やっていきたいから結婚し、改宗したとしいう強い意志をもったお答えでした。


現代に生きる日本人のイスラム教徒でも、クリスチャンでもない私からみると、???と思うこともありますが、大事なことは、イスラムの人々が、こういう風に考えていることをレ理解することた゜とおもいます。疑問に思うことは質問し、たとえ納得がいかないことでも、ああ、イスラムの人はこう考え、こう感じるのね、と受け止めることが一番良いのではないかと思いました。

初めてのスーツ

2010年2月8日 日常
長男たーやンをつれて、J君と三人デパートへスーツを買いに出かけました。
この頃の入学式はみなスーツらしいです。私たちの時は女の子はむワンピースにジャケットを合わせていましたが、男子学生はジャンパーを羽織っていた子が多かったきがします。ちょっとおしゃれな子はアイビースタイルでしたね。

たーやンは独特な考えを持った子だから、スーツ着ないというかとおもったら、黒の無地がいい、そうです。

どのみち冠婚葬祭いも使えますし、この際しまいこんだままの商品券(普段デパートでお買いものしません。高いんだもん)を使おうとでかけたのです。

私よりもブランドやおしゃれに詳しいJ君。私はデパートが独自で作っている割安商品でいいと思っていたのに、ちょっと他を見てくる、とあちこちのブランドをチェックして、結局伸縮素材のスーツが着やすいということになり、大枚をはたきました。

馬子にも衣装徒とは良くいったもの。え!!!というぐらいいまどきの兄ちゃん風になりました。メデタシメデタシ。


再びイスラムをちょっと・・・
イスラム教では人の悪口は絶対言ってはいけないそうです。
たとえば
あの人髪が薄いね、とか
太ってるね、とか

それはいいことだけど、ぜーんぶの噂話がだめだったら、それはくるしいなあ。
私だったら言っちゃうかも。

あの人髪が涼しげですてきね。
なーんて貫禄ある方なのかしら。



ウクライナは美人の産地で有名です。青森の美人過ぎる議員さんも真っ青になるくらいうつくしい首相。

今朝の新聞ではヤヌコーヴィチ氏が当確だって。

脱ロシヤは難しいのかな。いやいやそんな単純なことではないだろう。考えてみれば、ウクライナの事なんて何にも知らない。せいぜい美人の産地だとか、穀倉地帯だとか。

あれ?チェルノブィリってウクライナだったっけ。
そうだ!!!キエフが首都だよね。私行ったことあるんだったヨ。

なんだか最近ちゃんと新聞もよんでないのです。読書の時間も少なくなったし。

子供に言うのはやめて、自分に言おうっと、勉強しなさい!!!

祈ってます

2010年2月10日 日常
敬愛する大事な友人がくも膜下出血でたおれました。
幸い手術は成功したそうです。

自然農の研究と実践と、ご家族とミルキーとフエを愛して過ごしてこられたかただから、きっとまた畑に立つ日が来るでしょう。そしてまた一緒に音楽をしましょう。

ところでまたまたイスラム教
食事やお祈りなど男女別ですね。それは、マ・チ・ガ・イを避けるためですって。女性はきれいで心惹かれる存在だから、別々に過ごすのが良いそうです。髪と胸元を隠すのも、美しいものだから隠すそうです。
うーん、もったいないなあ。

ちなみに混成コーラスはないそうです。


長男久しぶりの登校日。今日を含めて2回学校にいったらもう卒業式です。

お昼頃帰って来たたーやんとフーバちゃんでお昼を食べにでかけました。

フーバちゃんは沢山は食べられないのでたーやん1.5食、フーバちゃん0.5、ハハ1.0というわけです。

ところがお目当ての中華やさんつぶれていて、隣のお店、確か以前は寿司ランチとか定食あったなあ、と入ったら、ここもお店がかわってた。

えっランチ2000円?スパゲティ1200円?予定外だなあ!!
と思っていたら、隣のスーパーで食材を買ってきていただければスパゲティー半額です、残った食材はお返しします、とのこと。

さっそく合引きミンチとソーセージ、なす、ほーれんそう930円也を買ってきて、ソースをえらびました。

たーやんだけ前菜、デザートコーヒーつきのセットにしてトマトとクリームソースを注文しました。

スープ、パンがでて、いよいよスパゲッティー。

ミンチとほーれんそうを絡めたソースにボイルしたソーセージと揚げたなすがのっていました。

ひとひねりして出てくるのかなあと思っていましたが、なーんだかそのまんまじゃない、と可笑しくなりました。

感じはよかったし、お店の雰囲気もちゃんとレストランしてておしゃれだったし、お水代わりのアールグレイもとてもおいしかったから良いんだけどね。

結局たーやンのセット(デザートは一口チーズケーキにリンゴのコンポートアイスクリームにはイチゴを煮たソースという本格的なもの)1000円+半額600x2=2200円+930円というのは安いんでしょうかね?

ついでながら食材の残りはかえってきませんでした。全部使ったんだろうね。

なんだか不思議なレストランでした。

(みんなこんな時写真載せるんだろうなあ。やり方がわかんないよう)
今日はJ君の誕生日、それからキャンデロロもね。
男子のショートプログラム見ててみんな素晴らしかったけど、キャンデロロ程の魅力のあるスケーターはなかなか現れないね。

バレエっぽくもないし、ステップだって多分今の選手たちに比べたら単調だと思うけど、何しろジャンプでも何でもないところで黄色い声?悲鳴?があがるほどだったように記憶してます。アマチュアスポーツという点ではちょっと・・・
という人もいるかもしれませんけどとにかく輝いていました。

ペアの悠子さん残念だったけど、やはり格が違う、金メダルのペアの芸術性には心底打たれましたね。ロシヤファンの私としては悠子さんにメダルあげて13連勝してほしかったけど、その気持ちをしのぐ素晴らしさでした。

スピードスケートのウェアを見てたーやンがひとこと、

「じばんぐ」ですか。

たしかに九州博物館の開館記念展覧会、美の国日本の図録の表紙はそっくりあのまんまの色使いです。
欧州選手権で優勝した時に、まだ国歌を覚えていないとはにかんだユーコさん。
そうだ、金メダルの時に私も一緒に歌おうと覚えたけれど残念!!!

高橋君がメダル圏内だったから、そうだ!ロシヤの王子様と一緒に歌える、と燃えたのに、これも空振り。せっかく覚えたのにな、ロシヤの国歌。


らっちゃん今日で試験がおわり、心行くまでパソコンにむかってる。
末っ子は上を見て育つので、

僕はピアノはならわない、
僕はサッカーとかしない、
僕は塾にはいかない、

と自由気ままな子だったけど、さすがにそろそろやばい、と思ったのか、行きたい高校が出来てから机に向かうようになりました。

考えてみたら来年の春には高校生か・・・本当に子育ての時間は短すぎますね。



ここ数年受講している講座。今年は南アジア(インドを中心に)。新聞でつらつら毎日読んでいる事柄の奥深い解説がとても分かりやすく、毎回楽しみです。

今日はアメリカや所要国とパートナーシップをうまく結んだインドの政策と、パキスタンとの所謂、印パ戦争。

この印パの紛争が核戦争勃発かという危機を大いにはらみ、あわててアメリカが乗り出したなんて全くしりませんでした。

パキスタンやバングラディッシュなんて多くの日本人からしたら中東問題よりももっと遠い出来事に感じていることではないかしら。

家に帰ってテレビをつけるとコソボをやっていました。前回見てよかったので再びみたらなんだかなけてきました。

昨日まで隣人だった人と憎み合い殺しあうなんて。この隣人というのは文字通りのお隣さんだったりするのです。

ライフ・イズ・ミラクルという映画はまさにこの悲劇と人間愛を描いた作品でした。

宇宙から見た地球は一つなのに、人間という種はひとつなのに、その小さなひとつひとつに争いがあるというのは苦しいことですね。
フエ友の家で遊ぼうと朝からわくわく。ところがらっちゃん中耳炎。朝一で順番取りに長男に行ってもらい、診てもらう。大したことなくほっとして、ついでにほったらかしででかけました。

目指すは隣県の山の中、峠とトンネル越えていきました。三人でかわるがわるチェンバロひいたりリコーダー吹いたり、私はガンバ弾いたり、またリコーダー三声やったり。

最近はルネサンスものばかりだったから、バロックのきらびやかなのに飢えてましたね。
ヴィヴァルディ、コレッリ、テレマン、バッハ持ち寄った楽譜を次から次にやり飛ばして普段のうっ憤を晴らすがごとくでした。

あっという間に夕方で、合宿したいよー、一日中やりたいなんて言いながら帰途につきました。

あっと、それからお昼ごはんを食べながらなぜか学生時代のビンボー話になって、それもおもしろかったな、ふろなしトイレ共同の四畳半一間、もちろん電話もないし、お金がなくなると友達のところ行ったりね。毎食納豆だったり、学食のランチが憧れだったり。だけどコンパにはいくんですね、これが。

偶然三人とも奨学金もらってたりで・・・今の学生さんからは想像つかないでしょうね。

楽器もおしゃべりも尽きない一日でした。

らっちゃんの話

教室で紙鉄砲をやったらみんなが真似しだして、みんなでパーン、パーンやってたの、そしたら先生が、そんなのは家でしなさい、といって止めさせられた。

家で一人でして何が面白いかいな。馬鹿やないと?


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