以前本で、江戸時代がいかにリサイクル&エコ生活だったかということを読んで面白かったけど、今度の話も面白かったね。
というのは市民大学での歴史学の講座でのはなし。

19世紀ロンドンではとなかく物売りがおおかった。人々はなんでもかんでも売り歩いて生活していた、家で作ったものも売るし、余ったものもうる。食べ残しがあれば食べ残しを売るし、ポロや紙くずこわれたもの、馬糞、人糞、ありとあらゆるものは、街頭で交渉して売り買いされていた。もちろん黙ったままではうれないから大道芸やタンカ売の口上で売っていた。とになく売れるものはなんでもうって、女性はもちろんいい売り物をもっているわけだからそれも売ってました。

うーんあれこれ手を出さずに独りだけを守るのがエコ生活か?それともあれこれ手を出すのもリサイクル活動?

講師の先生のお話に人それぞれの解釈で(思惑?)思わずにやついた学生(?)たちでした。

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