一日に次男の卒業式も無事におわり、発表までつかの間の休憩・・・

3月3日のひな祭りの日に、お雛様を飾りました。我が家では昔から3月3日から4月3日まで飾ります。
子供の時には五人囃しや御道具のついている何段もあるお雛様がうらやましかったけれど、今になっては男雛、女雛のみのお雛様で本当に楽ちん。
晩御飯はちらしずし。
といっても海老やお刺身を飾る関東風とはちがうのです。

干瓢、シイタケ・・・甘辛煮
人参・・・お塩とちょっぴりのお砂糖
牛蒡・・・だしとお酢
蓮根・・・薄口しょうゆとお酢とお砂糖
しらす干し・・・お酢を振りかけておきます

別々に煮た具を酢飯に混ぜ込みます。それから、いりごま(しろ) 錦糸卵と紅ショウガを飾ります。青みは今日は前日にいったハイキングで採ってきた菜花を湯がいて散らしました。

よそで食べるのよりも甘みの少ないのが、我が家流。これに鯛のかぶら蒸しでごちそうができあがりました。

あーっ写真にとっておくのだったなぁ。でももう全部たべちゃった!


痛い

2012年3月17日 日常 コメント (6)
先日階段を踏み外して背中をいやというほど打ちました。寝返りもままならないし、咳、くしゃみなんてとんでもない。激痛が走ります。そのうち笑うとあばら骨までいたくて、病院に行ったほうがいいのかな。でもJ君に相談しないと怒るし、相談したら自分のところに来いと言うだろうし、面倒なのよー。

というわけで痛み止め飲んで腰痛コルセットしてぼちぼちやってます。


あのマークをテレビで見たとたんにぶわーっと涙が・・・
日本海側をひた走りに走る「日本海」「白鳥」は私のまさに青春の思い出です。まだ、青函トンネルのないころで、連絡船の時代。上野から乗ると丁度八時間で、青森に着いたと記憶しています。それに比べて大阪と青森を結ぶこの列車はゆっくりじっくり旅を楽しめました。
新潟は細長くて、うとうとして目をさましてもまだ新潟。も一度うとうとして目をさましても、あらまだ新潟県なの。

寝台車でよく寝た朝、秋田の雪景色に見いっていると、年配の女性が、「姉さん、ここのせきに一緒に座っていいかい。私のとこあっちなんだけど、親戚の不幸で出かけてるんだけど、一人だと気が滅入っ
て滅入って」と、東北の訛りで話しかけてきたこと。

青森から大阪について、そこから夜行急行で、座席に丸まってねたこと。
夜行急行も姿を消して久しいですね。

松本清張の点と線を読んで以来時刻表や、鉄道が大好きになりました。結婚以来旅からは遠ざかっていましたが、久しぶりに思い出しました。

3月は何かと気忙しい季節です。
我が家では三男が抜釘の手術で入院中だし、浪人の決まった次男は高校と予備校を行き来しているし、長男ばかりはマイペースで夜型人間だし。
昨日はやっとお墓参りに行けてほっとしました。高速にのれば一時間もせずに着いてしまうのですが、腰が重くて・・・
というのも、いよいよ古い空き家になっている家を片付けなねればいけないし、荒れ地になっている土地のことも何とかしなくてはならないし頭痛のたねが満載だからです。
ついつい先のばしにしてしまいがちなこと、一つ一つやっていくしかありませんね。

次男

2012年3月28日 日常 コメント (2)
さて浪人が決まった次男ですが、全く悲観したところもなく毎日を楽しそうに過ごしています。二泊三日の旅行のあともバンド仲間と会ったり、自転車での150キロのツーリング、山岳部の先輩とカラオケ行くから晩ごはんいらなーい、だの。昨日はプランターを買ってきて、種から育てたニンジンの植え替えを半日やっていました。

大丈夫なのかなぁ。


背中を痛めたり、三男の入院などでしばらくお山へ行っていませんでした。
背中を打った直後は4日ほどねてすごしたし、そのあとも痛くて車ばかり、(今もまだ痛いです)そうこうしているうちに、古楽のほうも練習時間とらなくちゃで、
本当に家から出ない生活でした。
昨日は久しぶりに筑後地方の山にいきました 。二時間弱で登れる山なのに、もう最初から辛くて辛くて。全く情けない。

そして今朝はまさかの筋肉痛。
来月半ばにはちょっとハードな縦走が控えているのに、あーあー心配だなあ。

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